東京タワー
〜おかんとぼくとときどきおとん〜
を見た
泣いた、号泣
何箇所かとてもつらい部分があるのよね
一番つらかったのは、、、テレビでは、あまりやらなかったかな(?)抗がん剤治療で苦しむところ
映画では、キキキリンさんがリアルに演じてる
オダギリジョーさんも本当に倒れるんじゃないかってぐらいホッソリし、苦しむ母を見ているだけしかできなく気が狂いそうになる様を見事に演じてる
このシーンが実に長い
(長く感じただけかな?)
映画を見ているこちらがわから
もぅ、やめてあげよぅよ
って、言ってあげたくなるほど、目を覆いたくなるほど。。。
でも現実は想像を絶するほどつらいものだったんだろうな
実は、おりこのパパもガンだったの
一年の病棟生活の末亡くなったんです
ドラマや映画などを見ていると、
人が死ぬ瞬間ってそんなんじゃないんだけどね。
と変に冷めた目で見ている自分がいるんです
今回もそう思った所があったんだけど、そのシーンでは死ななかったの
で、他の映画と違うって思ってしまったんだな
リアルな映画だなぁーと。。。
おっとっと♪
リアルな感想はこれくらいにして(v_v)
とにかくですねぇ、色々な感情が交差する映画だったのでした☆
劇場を出てお化粧室へ行くと、目があった女の子がいて、一瞬時間が止まったんだけど、すぐ思い出し、久しぶり〜♪とご挨拶
以前同じ事務所に所属していた女の子でちた
オメメが腫れぼったくて真っ赤だから、お互いに笑っちゃった
人に会いたくない時に限って会ってしまうものですね(笑)
2007年5月22日 movie | 固定リンク | トラックバック (2)